BIGLOBE WiMAX 2+のキャンペーンを解説。ギガ放題の速度制限や契約から解約までの流れ評判を徹底解説

biglobe wimaxのデメリットを知らずに契約できますか

「WiMAXの契約を考えている。BIGLOBEが良さそうだけど」

そこで気になるのが本当にBIGLOBE WiMAXで契約してもいいものかどうか?ではないでしょうか。

BIGLOBE WiMAXは大手のプロバイダですし、WiMAXの契約もWiMAX初期から販売しています。プロバイダとしての信頼度は高いです。だからといって即決してもいいものでしょうか。

このページではBIGLOBE WiMAXのメリット・デメリットを紹介し、他社プロバイダとも比較していきます。

契約後に他のプランにしておけば良かったと後悔しないように、契約前に確認しておきましょう。

BIGLOBE WiMAX料金プランの大きな変更点

料金プランが変更された原因は電気通信事業法の改正です。

端末を購入する利用者に対する利益の提供であって、通信役務の継続利用を条件とはしないものの上限 は、2万円※とする 。※ 比較対象とする価格と先行同型機種の買取価格の差額が2万円を下回る場合は、その額とする。通信役務の利用・端末の購入等を条件とする場合の「利益の提供」の上限

この法改正の影響を受けたのがWiMAXではUQとBIGLOBEでした。UQコミュニケーションズはそもそもKDDIのグループ会社ですし、BIGLOBE WiMAXも2016年にKDDIの子会社となっています。

KDDI株式会社 (本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 田中 孝司、以下KDDI) は、2016年12月8日に、ビッグローブ株式会社 (本社: 東京都品川区、代表取締役社長: 中川 勝博、以下ビッグローブ) の全株式を、日本産業パートナーズ株式会社が管理・運営・情報提供等を行う日本産業第四号投資事業有限責任組合などから取得する株式譲渡契約を締結しましたので、お知らせします。今後、2017年1月末を目途に、総額約800億円で取得し、完全子会社化する予定です。 KDDIによるビッグローブの子会社化について

他のプロバイダはとくに変更がなかったのでKDDIのグループ会社で契約するときには端末の値引きを行わない方針なのかもしれません。

そこでまずは大きく変更になったBIGLOBE WiMAXの料金プランを説明します。

BIGLOBE WiMAXの料金プランとメリット・デメリット

現在の料金プランはこのギガ放題1年プランの1種類だけです。モバイルタイプのルーターでも据え置きのホームルーターを契約してもこの料金料金プランです。

料金プラン 端末セット simのみ
初月 0 0
1-12ヶ月 3,980 3,980
機種代金 19,200 0
キャッシュバック 17,000 0
合計 49,960 47,760
実質月額 3,852 3,695

違いは端末セットを選ぶか、simのみを選ぶかだけです。端末セットとsimのみプランは2000円ほどしか差がありません。

メリット1 BIGLOBE WiMAXはsimのみプランと端末セットのプランから選べる

これまでの料金プランはすべて「端末とセット」での販売でした。しかし、BIGLOBE WiMAXにはSIMのみのプランがあります。

simのみのプランはsimカードだけが手元に送られてきます。端末はセットでつきません。

一方で端末セットのプランはsimと端末がセットになるプランです。端末の購入代金がかかります。

メリット2 契約期間は1年間と短い

biglobe wimaxには3年ギガ放題プランはありません。

契約期間は1年間です。端末発送月の翌月を1ヵ月目として12ヵ月までの契約です。

WiMAXのプロバイダーはほとんどが3年プランしかありません。2021年は携帯の大手キャリアも大きく値下げを行いました。さらに今後は5Gも急速に普及するかもしれません。

デジタル市場の変遷が非常に速いので契約期間が短いプランだとお得なプランなどが発売されたときに柔軟に対応できます

契約解除料金が1000円に

BIGLOBE WiMAX ギガ放題(1年)プランは縛り期間(最低利用期間)が1年です。

1年以内の解約には契約解除料金がかかります。

これまでWiMAXは縛り期間中の解約には高額な契約解除料金がかかっていました。

  • 1年目19,000円
  • 2年目14,000円
  • 3年目以降9,500円

この契約解除料金が安くなりました。サービス開始月の翌月を1ヶ月目として12ヶ月目までの解約には契約解除料金1000円がかかります。それ13ヶ月目以降の解約はいつ解約しても契約解除手数料はかかりません。

メリット3 キャッシュバックの受取が早い

これまでBIGLOBE WiMAXのキャッシュバック受取は6か月目が最短でした。

データ端末を同時にお申し込みの場合、サービス開始日の翌月に17,000円キャッシュバックします。

このように翌月にキャッシュバックが受け取れます。

SIMのみプランを契約した場合にはキャッシュバックはありません。データ端末セット契約のみです。

つづいてデメリットを見ていきましょう。

デメリット1 端末代金がかかる

WiMAXの3年ギガ放題プランを販売しているプロバイダのほとんどは機種代金を無料にしています。しkし、BiGLOBE WiMAXは端末代金19200円が契約時にかかります。

もし「simのみプラン」を契約するなら関係ないのですが、端末セットで契約すると端末代金を支払わないといけません。

端末セットプランを契約するとキャッシュバックが貰えるのですが、キャッシュバック額は端末代金よりも少ないため、差額分は自己負担となります。

新プランではモバイルデーター端末代は分割払いとなります。データ端末代:分割払い(800円(税別)×24回 総額 19,200円(税別))、支払期間:25カ月、実質年率:0%

25ヶ月以内での解約時には、端末代金の残金を一括支払いする必要があります。

デメリット2 料金が高い

BIGLOBE WiMAXは料金の安いプロバイダではありません。KDDIの子会社化したこともあり、以前のような高額キャッシュバックキャンペーンはなくなりました。

一般的にWiMAXのプロバイダは高額キャッシュバックか月額割引契約で割安な契約ができます。BIGLOBE WiMAXもUQコミュニケーションズよりは安い料金設定になっているものの、ほとんどのプロバイダよりも月額料金が高くなってしまいます。

できるだけ料金を安くしたい人には向かないプロバイダです。

デメリット3 LTEオプションが有料

LTEオプション料金とはWiMAX2+とau4GLTEの両方が使える「ハイスピードプラスエリアモード」を利用した月にかかる料金です。

例えば、今月いちどだけ、通常のハイスピードモードからハイスピードプラスエリアモードに切り替えたとします。すると今月分の月額料金にプラスしてLTEオプション料金1,005円が請求されます。

WiMAXはドコモなどの大手キャリアにくらべると電波の特性上エリアが狭くなります。

日常的に使う場所では問題なく利用できても、遠出をしたときなどにWiMAXのエリア外にいくことがあるかもしれません。そんな時にLTEオプションを利用するとauのエリアまでカバーされます。

3年ギガ放題プランの他社プロバイダはこのLTEオプションが無料です。

BiGLOBE WiMAXは1年プランなのでLTEオプション料金は有料になります。

続けてBIGLOBE WIMAXで契約したときに知っておきたいポイントをまとめます。

BIGLBE WiMAX キャッシュバックの受け取り方法

GMOとくとくBBは送られてくるメールにキャッシュバック登録ようのリンクが貼られています。BIGLOBE WiMAXもメールは送られてきますが、メールはあくまでもお知らせだけ。

実際の手続きは「マイページ」内で行います。手続きの流れは以下の通り

  1. サービスが開始されたら、BIGLOBEのマイページにログインし、「キャッシュバック対象月」を確認

  2. 「キャッシュバック対象月」の月初2日目午後より、BIGLOBEマイページで指定口座の手続きが可能になる。そこで振込希望の金融機関情報を入力
  3. 指定口座受け取りの手続き完了から数日後にご指定の口座へ振り込み

以上です。キャッシュバック対象月を最初に確認したら、携帯のカレンダーなどにリマインダー登録をしておけば間違いないでしょう。

BIGLOBE WiMAXのキャンペーン2回目や再契約でもキャッシュバックは貰える?

過去にBIGLOBE WiMAXのキャンペーンを利用したことがあった場合に、2回目は以降の申し込みでもキャンペーン対象になるのか。という疑問があると思いますが、BIGLOBE WiMAXは2回目以降の契約でも新規の申し込みであればキャンペーンの対象になります。

2回目の申込みがキャンペーン適用外になるプロバイダーが多い中でBIGLOBE WiMAXは2回目以降でもキャンペーンに申し込めるのは助かりますね。

BIGLOBE WiMAXの解約方法

BIGLOBE WiMAXの現在の解約方法は電話での解約だけとなっています。以前はWEBで解約ができたのですが、それがなくなってっしまいました。

とはいっても電話連絡でできる時間は9:00~18:00までですが365日受け付けています。

土日も電話は可能です。平日だとどうしても時間が作れない人も土日に電話することができます。

退会手続きは毎月25日が締日となります。26日以降だと翌月退会扱いになるので早めに手続を行いましょう。

退会手続きのお申し込みは、毎月25日受付分までを当月分の受け付けとし、その月の末日をもって退会といたします。26日以降は翌月の末日をもって退会となります。 BIGLOBEの退会

解約手続きを済ませれば、解約月は月末まで利用できます。途中解約でも料金は日割りにはなりません。ですから月末までガッツリ使いましょう。

利用していたWiMAX2+の端末も中に入っているUIMカード(SIMカードみたいなもの)も返却の必要はありません。書類送付などもないので非常に楽です。

BIGLOBE WiMAXと他社プロバイダを比較

BIGLOBEの説明だけだと、他のプロバイダとの違いが分からないと思うので、GMOとくとくBB、カシモWiMAX、ソネットWiMAX、UQコミュニケーションズとBIGLOBEの5社で比較してみました。

実質月額はトータルの料金(割引も含む)を利用期間がで割って算出しています。

順位 会社 実質月額 公式 割引
1位 GMO 3480 公 式 キャッシュ
バック
2位 カシモ 3622 公 式 月額割引
3位 BIGLOBE 3695 公 式 simのみ
4位 BIGLOBE 3852 公 式 キャッシュ
バック
5位 So-net 3936 公 式 月額割引
6位 UQ 4671 公 式 キャッシュ
バック

GMOとくとくBBとカシモWiMAXはBIGLOBEよりも安く契約できるのですが、どちらも3年契約になります。短期の契約ができるのは実はBIGLOBEとUQの2社しかありません。

BIGLOBEのデータ端末セットプランで契約してもGMOとくとくBBとの差は380円ほど、カシモWiMAXとは250円ほどの差しかありません。

GMOとくとくBBには以下のようなデメリットもあります。

  1. 強制オプションがある
  2. キャッシュバックが複雑
  3. 3年縛り

GMOとくとくBBのキャッシュバックは1年後に手続きをして受け取るのですが面倒なことで有名です。さらに契約時に必ず契約しないといけないオプションが2つあります。契約の翌月以降に解約できるのですが、これも解約を忘れると料金が発生します。

さらに3年縛りです。

安いのはいいことですが果たして3年縛りで、なおかつリスクもある契約をするべきなのかどうかではないでしょうか。

これだけ書かれてもちょっと整理が追いつかないと思いますのでまとめます。

結論: WiMAXプロバイダの選び方

結論をまとめます。これから契約するならどのプロバイダがいいでしょうか。結論は2つです。リスクがあってもとにかく安く契約できるプロバイダを選ぶか、それとも出来るだけリスクをとらずにやや高いプロバイダを選ぶのかどちらかです。

リスクはあってもとにかく安く契約したいならGMOとくとくBB

とにかく安く契約したいならGMOとくとくBBです。

GMOとくとくBBはこんな人向け
  • とにかく料金を安くしたい
  • 面倒なオプション解約も問題なく対応できる
  • 面倒で忘れそうなキャッシュバック手続きも問題ない
  • 3年契約でもOK
  • WiMAXは契約したことがあるし、エリアも速度も理解している

キャッシュバックを貰い忘れたり、オプション解約を忘れたりすると値段の高いプロバイダになてしまいますし、契約期間中の解約違約金も高額です。それを理解していて、安く契約したいならGMOとくとくBBがおすすめです。

GMOとくとくBB公式ページでキャンペーンを確認する

長期契約は不安!短期解約可能で契約したいならBIGLOBE

長期契約はリスクです。他にもっといいサービスが出たときにどうしましょうか。現在のプランを使い続けますか?

人によって何を重視するのか変わると思いますが、たしかにもっといいサービスが発売されたらそっちに乗り換えるほうがいい。そう感じているなら正直短期契約ができるBIGLOBEは優秀です。

例えばこれから初めてWiMAXを契約します。エリアは確認したものの、実際の使用感が分からない。そんな人がいきなり3年もの長期プランを契約して後悔しないでしょうか。

BIGLOBE WiMAXはこんな人向け
  • 1年契約
  • 中途解約違約金1000円
  • 端末代金19200円だけど17000円はキャッシュバックがある
  • GMOより月額368円高いだけ
  • 余計なオプションなし

端末セットプランを購入してもGMOとくとくBBとの月額差は368円です。これで、1年以内の解約でも違約金は1000円。13か月以上利用したら以降は違約金なしです。

何度も言いますが2021年からは携帯大手の料金プランも大きく変わります。もしかするとWiMAXも何かしらの新しい動きがあるかもしれませんし、もっといいプランが販売されるかもしれません。

その時に長期契約プランを契約してしまっていると「違約金が高額」すぎて解約できません。

初めてWiMAXと契約する。初めてモバイルルーターを使う。こんな方は最初はできるだけリスク少なめに契約してみることをおススメします。そのうえで次の契約から料金的にメリットのあるプランを選ぶほうが安心して利用できるはずです。

長期契約に不安を少しでも感じているなら「1年契約」のあるBIGLOBEから始めてみるのがいいのではないでしょうか。

BIGLOBE WiMAX公式ページでキャンペーンを確認する